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マックスマーラやバーバーリーなどの高級コートをクリーニングに出す際に注意しなくてはいけないこと。高級コートおすすめの宅配クリーニング2社

      2020/05/04

寒かった冬も終わって、冬物のコートやダウンジャケットをクリーニングに出そうと思っている人も多いと思います。

普段からクリーニングに出しているワイシャツやブラウスやスーツならば、いつものクリーニング店で問題はありませんが、マックスマーラ(MaxMara)やバーバーリーなどの高級コートや、モンクレールやカナダグースなどの高級ダウンジャケットはしっかりとした安心できるクリーニング店にだしたいところです。

数十万もするコートやダウンジャケットが縮んでしまったり、ダウンがペッタンコになってしまってはそもそも何のためにクリーニングに出したのかということになります。

そこで今回はマックスマーラやバーバーリーなどの高級コートをクリーニングに出す際に注意しなくてはいけない点についてまとめていきます。

これから高級衣類をクリーニングにだそうと考えている方は参考にしてくださいね。

高級衣類のクリーニングの経験が豊富かどうか

まずは依頼するクリーニング店で高級衣類の取り扱いがあるか否かを確認する必要があります。

もし何か問題があった際には補償問題となりますので、高級衣類は店舗によっては受け付けてくれないようなクリーニング店も結構あります。

そもそも、マックスマーラやバーバーリーなどの高級コート、モンクレールやカナダグースなどの高級ダウンジャケットは高級が故に、都内の一部を除いて、小規模のクリーニング店ではそれ程取扱いの経験があるとは限りません。

高級な衣類はコートやダウンジャケットに毛皮やファーなどが付いていることも多く、しっかりと別々に適切にクリーニングしないと後々、形が崩れてしまったり、風合いがまったく違うものになってしまうこともあり注意が必要です。

クリーニングを依頼する際には細心の注意を払って、自分が依頼する高級衣類の取り扱いに慣れているのかどうかを確認して、クリーニングサービスを選ぶ必要があります。

検品技術のしっかりとした熟練のベテラン職人がいるか

しっかりとクリーニングするためには、その衣類がどのような素材で出来ていて、どの部分が汚れていて、どんな種類の汚れなのかを把握したうえで、クリーニングしていかなくてはなりません。

この検品作業でクリーニングの良し悪しが決まってしまうといっても過言ではありません。

水溶性の汚れなのか、油溶性の汚れなのかで、そもそも洗う際に使う溶剤も違いますし、洗い方も違ってきます。

また、最適な処理をするためにも、洗う順番等も変わってくるのです。

したがって、衣類が届けられた際に、衣類の汚れの種類をしっかりと検品して、仕分けのできる熟練の職人がいるかどうかで仕上がりに差が出てきてしまいます。

クリーニングから返ってきてシミが落ちていないとか、汚れたままというのはそもそも検品段階での仕分けが間違っていたために生じるミスと言えるのです。

故に、水溶性、不溶性、油性の汚れかなどの検品を最初の段階で、しっかりとしているクリーニング店を見つけることが出来れば、満足のいくクリーニングの結果を得ることができるのは明らかです。

あまり知られていないようですが、実はクリーニング業界にも国家資格があり、それは「クリーニング師資格」となっています。

自社運営100%のリナビスには国家資格のクリーニング師に合格したスタッフが多数いる点でも安心です。

宅配クリーニングサービスでは自社運営と委託運営の2業態があります。

高級衣類は勿論、自社運営のほうが何かと安心です。

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自然乾燥設備を完備しているかどうか

一般にクリーニング後の衣類は乾燥機で一定の時間乾燥させます。

しかし、この乾燥機がとても衣類にダメージを与えることはそれ程知られていません。

高温のドラムの中で、他のたくさんの衣類と一緒にグルグルと回されるのですから衣類どうしは擦れますし、高温で一気に乾燥させるのですから一定のダメージを負うことは明らかです。

一般的に高級な衣類は肌触りのいい生地のものが多く、化学繊維と擦れあうことによっても風合いが劣化してしまうことは少し考えれば当然のことと言えます。

したがって、高級生地の衣類こそ、衣類にやさしい乾燥を心掛けなくてはいけませんが、効率を重視するあまりほとんどのクリーニング店ではドラムの乾燥機で一気に乾燥させていきます。

逆に、自然乾燥をしているクリーニング店はそれだけ衣類にやさしい仕事をしているということです。

スペース的なことを考えると広大な設備が必要となる自然乾燥は都心のクリーニング店ではなかなか難しいため、地方の広大な施設で営業をしている宅配クリーニングサービスの中で、自然乾燥設備を完備しているところを探すといいでしょう。

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保管設備を完備しているか

最近利用者が激増しているクリーニング保管サービスですが、しっかりとした環境で保管しないと衣類がカビたり、変な臭いが付いてしまったりします。

湿度や温度管理が徹底されている設備が完備されているクリーニング保管サービスを利用するようにしましょう。

保管サービスを利用した人の口コミなどを確認して、保管された後の衣類が完璧な状態で戻ってきているかどうかを確認しましょう。

もしも、カビがついていたであるとか、変な臭いがついていたというような口コミが散見されるようなクリーニング保管サービスは避けるにこしたことはありません。

高級衣類こそ宅配クリーニングを利用すべき

パック型の宅配クリーニングサービスは実は、モンクレールやカナダグースなどの高級ダウンジャケットやマックスマーラやバーバーリーなどの高級コートの取り扱いがとても多いことはまだ、あまり知られていないようです。

これは店舗型のクリーニング店でこれらの高級衣類のクリーニングをするとかなり高い金額となり、多くに人がリーズナブルに高級な衣類をクリーニング出来るということでパック型の宅配クリーニングに行きついたからのようです。

そしてクリーニング品質の高さからリピートすることで評判が上がり、更に利用する人が増えているという状況のようです。

そもそもパック型の宅配クリーニングはあらかじめ決められた点数であれば、一般にクリーニング料金が高いとされるダウンジャケットでもオーバーコートでも均一な料金設定です。

したがって、クリーニング料金の高いものをできるだけ依頼するというのが一番お得な利用方法となります。

故にワイシャツなどのクリーニング料金が安い衣類は近所のクリーニング店を利用して、クリーニング料金の高い高級衣類こそ、パック型の宅配クリーニングを積極的に利用すべきなのです。

まとめ

✅高級衣類のクリーニングの取り扱いの多いところに依頼すべき

✅技術のしっかりとした熟練の職人いるところを利用すべき(国家資格のクリーニング師に合格したスタッフが多数いるか)

✅自然乾燥設備を完備しているところを利用すべき

✅パック型の宅配クリーニングがコストパフォーマンスの面でも経験の面でもおすすめ

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